2009年7月3日金曜日

中野区の回答に了解はできない!
















明治大学キャンパス予定地から撮影した警察大学校等跡地(中野駅そば)。奥に見えているのは警察病院。偶然隣で跡地を眺めていた男性が、「もったいないね……」とつぶやいていた。(2009年7月3日撮影)

 去る7月2日の中野区(担当:都市整備部公園・道路整備分野)の回答に対しては、その場でも、数々の疑問や質問が出されました。現況の早稲田通りの騒音データなどはあるのか、週1回の騒音・振動の計測は抜き打ちで行うのか(抜き打ちでなければ意味がない)、工事の進行によっては、予期せぬ事態なども起こる可能性があるのではないか、などなど。

 また、工事説明会ですでに住民に示されたパワーポイントの資料についても、情報公開請求の手続きを踏んでいては最低でも2週間かかってしまい、場合によっては樹木の伐採の後に入手することになってしまいます。

 時間切れできちんと話ができませんでしたが、交通安全指導員の配置についても、車両出入口に配置するのは当然で、私たちは、工事現場近くに学校や病院などがあることから、特段の配慮を求めているのです。

 今回の中野区との話合いの中で、区が検討するといったのは、施工者が行う騒音・振動の計測結果の公表についてだけです。

 警察大学校等跡地は、これから道路、公園の整備の他、東京建物グループの超高層の商業・業務ビルや、マンション、明治大学、帝京平成大学の施設の建設が予定されています。住民や通行者はかなりの期間、騒音や振動、工事車両の増加による交通上の安全などについての心配が続くことになります。公である中野区が、まずしっかりと周辺住民の声を聞き、配慮を実行してくれなければ、民間事業者の工事についても、不安は大きくなるばかりです。
 
 市民フォーラムでは、今回の中野区の回答について協議し、改めて対応する予定です。
 みなさまには、また、ご報告させていただきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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