「警大跡地市民フォーラム」の原告が、JR中野駅近くの警察大学校等跡地に整備した防災公園について、都市計画決定や地区計画決定の違法性の確認などを求め中野区と東京都を裁判で訴えていました。
去る4月27日に東京地裁は不当にも全面的な却下を言い渡しました。
原告住民らはこの判決を不服とし、今後繰り広げられる中野区の再開発(中野駅周辺まちづくり、西武線の地下化など)をも見据えて控訴しました。
7月19日(木) 〇防災公園の裁判 終了
今後の予定
8月22日(水) 〇地区計画の裁判 午前11時 東京高裁8階822号法廷
8月27日(火) 〇防災公園の裁判「結審」 午後1時15分 東京高裁8階824号法廷
9月4日(火) 〇条例の裁判 午前11時 東京高裁7階717号法廷
みなさまの傍聴を、どうかよろしくお願い致します。
裁判自体はあっという間に終わりますが、終了後、弁護士による説明があります。